砂漠でXboxのチャットパッドが使えたらいいのにねって話

やっぱり箱コン

MMORPGなんかでは普段はゲームパッドを使わずキーボード派なんですが
別のジャンルのゲームなんかではゲームパッドは結構使ってて(ていうかヘビーユーザー?)

ゲームパッドは完全に消耗品扱いだからどうせ3か月かそこらで買い替えなら
安いのでいいやってことでここ1年はXboxやロジのを買わずに980円とかの使ってましたが
結局買い替え出費を繰り返したらトータル無駄にしてますね。

ってわけで1年ぶりにXboxコントローラーに復帰決定!

すぐにやりたい箱コン延命処理 

大手メーカー製商品でもやっぱり消耗品なので購入後使い続けて1年経ってもまだ新品同様の使用感なんてことはなく壊れる箇所も似たり寄ったり、これまでWindows用に購入した6個の箱コンはいずれも同じ部分が壊れています。 

挙げてみると



  • Bボタン(赤)が凹んだまま戻らない
  • LRボタンのどっちかが押しても反応悪くなった 
  • 十字ボタンの反応が悪くなった
  •  本体とケーブルフェライトコアの間で内部の配線が断線

  • Xboxコントローラー(所謂 箱コン)内部を弄るにはそれなりに知識が必要なのでわたしには無理ってことでやれる範囲でなら断線対策でしょうか

    断線個所は決まって同じ個所で
    断線の原因ですがゲームに夢中になってると腕とか体とかいろんなとこ動きます。

    箱コンのケーブルに付いているフェライトコアはノイズ対策の為なんですがユーザーの動きに合わせてフェライト部分が振り子状態で動いて本体とフェライトコア間のケーブル内部に大きく負担をかけているせいだと思います。

    車のゲームだと曲がる方向に体が傾くし夫とやる野球ゲームでは夫曰く

    お前は体が動くから投げる球種も投げる前から判る

    だそうです。

    幾つか試した断線対策

    1. 問題個所に自己融着テープで補強
    2. ビニールテープで補強
    3. 水道の配管によく使う白くて薄いテープで補強 
    1~3で使っている物はダイソーやホームセンターでなら買えると思います。

    1の自己融着テープは合成ゴム製のテープで本来は防食や絶縁処理に使う物で電気工事屋さんがよく使っている物だそうですがこれには難点があってこのテープを巻くだけだと家のホコリとかゴミまでこのゴム製テープの表面が吸いつけちゃって巻いて数日でめっちゃババちくなりますから
    これを巻いた後は何か他のテープでほこりが付かないようにしてください。

    2も夏場は粘着物質が溶けて表面がべたつくことがあります。

    3はべたつきはないけど本来可動部分に巻く為の物じゃないので頻繁に巻き直しが必要。

    いずれにしても定期的に問題個所のケアが必要って事でしょうか。

    ケーブルの問題個所の断線対策は結構他の人も同様にやってて探してみるといっぱいあります。

    参考になりそうなのは下記のブログ↓
    Xbox 360 コントローラーのケーブル断線対策をしてみました

    正直言ってゲームやりすぎです。:XBOX360コントローラーの断線対策

    これが砂漠で使えたらいいのに....


    Xboxコントローラーには別売りのオプション品で チャットパッド って素敵な周辺機器があって数種類あるXbox各コントローラーにドッキングさせてチャットなどの入力に使えるらしいんだけど
    ドッキングさせるとこんな感じ

    これってチャットそのものはキーボードに勝る物はないと信じてるけど単純にボタンの数が増やせるから増えたボタンに色々割り当てたらすごい事になりそうな感じですね。

    わたしの手には大きいXboxコントローラーがチャットパッドが付いてさらに大きくなるんだけど
    それでも割り当てボタンが増えるのは超魅力的!

    砂漠だったらチャットパッド側1~9ボタンにスキル割り当ててとか色々妄想膨らませるんですが
    残念な事にこのチャットパッド自体はXbox360やXbox One向けの物でWindowsには未対応

    残念すぎますがWindowsでゲーマー有志が製作した未署名のチャットパッドWindows用ドライバを使えば他のWindowsゲームでもこのチャットパッドが使えるかもしれないそうです。

    参考元

    [ESO]XBOX360コントローラーにチャットパッドつないでみた(windows10)

    XBOX CHATPAD の話。

    仮にそのドライバ入れても黒い砂漠でチャットパッドが認識するかはまだ未検証ですし
    砂漠でチャットパッドが使えなくても当方責任は負いかねますのであしからず。




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